プロフィール
| 出身 | 熊本県出身 |
|---|---|
| 前職 | 行政職として国・県・市の各職場に通算35年勤務。着任前は小学校区のまちづくり協議会会長職 |
| ミッション | 上志佐地域のまちづくり協議会との連携による地域づくり、地域ブランドの形成 |
松浦市の魅力発信プロジェクト
小学校区のまちづくり協議会と連携し、上志佐地域を舞台にした地域づくりに取り組む。観光振興にとどまらず、空き家の利活用、地域ブランドの形成、映像デザインによる情報発信など、多様な人材と分野を結びつけながら、持続可能な地域共創の仕組みづくりを進めている。
共創で変わったこと
行政職を35年経験してきたが、着任先の役所との意思疎通の図り方に戸惑い、「地域のまちづくりは地域内で完結するもの」という前提で考えていた。
「地域のまちづくりは地域内だけで頑張るものではなく、地域の外にいる人たちと一緒に未来をつくることができる」という気づきを得た。地域の課題を見る視点に、地域の可能性を見る視点が新たに加わった。
「私自身これまでは、地域にある資源をどう生かすかという視点で考えることが多くありました。しかし我楽田工房さんとのご縁をいただき、考え方も変化してきました。地域のまちづくりは地域内だけで頑張るものではなく、地域の外にいる人たちと一緒に未来をつくることができるのだということに気づかされたのです。」
「古代ギリシャでは、時間には二つの意味があると言われております。一つは、ただ過ぎていく時間、クロノスと呼ばれる時間です。そしてもう一つが、カイロス。人生の中で"あの日を境に自分の考え方や行動が変わった"と振り返ることのできる特別な意味を持つ時間です。私にとりまして、我楽田工房さんとの出会いは、まさにそのカイロスでありました。」
「私自身、この半年間で一番変わったと感じることがあります。それは、地域の課題を見る視点に加え、地域の可能性を見る視点が新たに加わってきたことです。これは私が自覚する顕著な変化であり、自身のスキルアップとしても大きな財産となりました。」
「地域にはまだ眠っている物語があります。その物語を目覚めさせるのは特別な人ではありません。地域の人と地域の外の人が出会い、一緒に未来を描いてみようと思った、その瞬間から物語は動き始めます。」
